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リフォームするときのチェックポイント! その7 子供部屋編2017.09.16
前回は、寝室をリノベーションする時のチェックポイントについてお話しました。
快適な睡眠環境を整えるための部屋作りが大切でしたね。
こんにちは、八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 代表の新井与四和(あらいよしわ) です。
そして今回は、子供部屋をリフォーム・リノベーションする時のチェックポイントについてお伝えします。
ます、子供部屋の場所についてです。
子供は成長するにつれて、リビングではなく自分の部屋で勉強をするようになります。
その際、親としては、コミュニケーション不足が不安になりますよね。
そこでオススメなのが、玄関から直接入れる位置ではなく、
リビングを経由しないといけない位置に子供部屋を作ることです。
そうすることで子供の様子が分かったり、顔色や顔つきを確認する機会ができます。
「行ってきます!」「ただいま~」の声色と表情を見るだけでも
親としては安心につながるんですよね。
また、子供部屋の数にも気を配りましょう。
子供達は自分の部屋を欲しがりますが、子供が自立をするとその部屋は空き部屋になります。
子供が独立した時の使い方の可能性も含めて、リフォームをするようにしましょう。
いかがでしたか。
子供の成長に、各自の部屋の存在は大きいものです。
しかし、リビングでコミュニケーションの時間を確保することも大切ですよね。
子供部屋を新しく作る時は、コミュニケーションをしっかりと確保できるように、部屋の配置に注意しましょう。