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キッチンリフォームでよくある失敗2017.02.23
キッチンは生活に欠かせない場所ですし、時間を長く過ごす場所でもありますから、
なるべく快適な空間にしたいですよね。
しかし、そんなキッチンでのリフォームには
実はたくさんの失敗が隠れていることをご存知でしょうか?
こんにちは、八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 代表の新井与四和(あらいよしわ) です。
中古マンションでリノベーションしたキッチン事例
今回はキッチンリフォームでよくある失敗についてお話ししたいと思います。
・失敗例1「床が滑る」
キッチンは油などを頻繁に用いる特殊な場所です。
そのため、デザインだけで床材を選んでしまうと、床が滑るなどの問題がうまれます。
なるべくつるつるとした床材は避けるようにしましょう。
・失敗例2「暑い」
キッチンが暑い、というのは致命的ですよね。
火を使うことも多いですし、暑いと料理をする意欲も失ってしまいます。
また、諸鋼材が腐りやすいというのも大きな問題でしょう。
なるべく風通しや日当たりに配慮するようこころがけましょう。
・失敗例3「収納のつくりすぎ」
「収納は多いほうがいい!」誰もが一度はこのような発想に至るものです。
しかし、キッチンでの収納の多さは必ずしもいいとはいえません。
奥のほうにしまった食材は目に触れず、
いつの間にか消費期限が過ぎていた、なんてことがありえるからです。
収納は「どう出し入れするか」をしっかり考えることが大切です。
いかがでしたでしょうか。
失敗例を学んで快適なキッチンにしましょう!