HOME>リフォームブログ>リフォーム前の挨拶の範囲について
リフォーム前の挨拶の範囲について2017.01.08
リフォームを行なうとなると、多くの方はワクワクとした高揚感があるのではないでしょうか。
もちろんその気持ちも大切ですが、忘れてはいけないこともあります。
こんにちは、八王子市で安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 代表の新井与四和(あらいよしわ) です。
それは、リフォームがご近所トラブルの原因となることも少なくないということです。
リフォームを円滑に行うためには、ご近所への挨拶が欠かせないでしょう。
しかし、こうお伝えすると多くの方は「じゃあ一体どの範囲にすればいいのか」と疑問を感じますよね。
そこで今回は「リフォーム前の挨拶の範囲について」お話ししたいと思います。
・戸建住宅の場合
この場合の一般的な範囲は「向かい3軒、裏3軒、両隣」です。
これらは関わりの多い家だとみなさんも納得いただけるのではないでしょうか。
一方で忘れられがちなのが斜め裏の家です。
意識することは少なくても、工事の影響を受ける場所ですので挨拶はしっかり行いましょう。
・マンション
マンションの場合は「上3軒、下3件両隣」が範囲でしょう。
また、エレベーターや階段前の住民にも挨拶をするのがおすすめです。
資材の搬出入の際に影響があることも見込んで挨拶を行っておくと、より円滑にリフォームを行えますよ。
いかがでしたでしょうか。
ぜひこれらを参考に、気持ちのいいリフォームには欠かせない挨拶を行ってくださいね。