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中古住宅のトイレリフォームで確認すべきポイント3つ!2018.01.08
こんにちは。
八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 一級建築士の新井与四和(あらいよしわ) です。
トイレは家族全員が頻繁に利用する場所であるために
キッチンと同様にリフォームには欠かせないですよね!
家族のトイレの使い方に口を出すのはなかなか難しいところ。
それならばリフォームを機に使いやすく、きれいなトイレにしてみましょう。
今回はトイレリフォームで確認すべきポイントについてご紹介します!
1 大きすぎる便器はNG
多くの方はリフォームを機に大きくてゆったり座れる便座に変更します。
しかし、空間のサイズに合わない大きさの便器では掃除がしにくくなってしまいます。
カタログだけで決めるのではなく、きちんと大きさを業者さんに相談しましょう。
2 タンクレスがすっきり
従来の後ろから水が流れるトイレは正直、大きすぎて邪魔になります。
タンクレスタイプなら外観がすっきりしてるし掃除のスペースもとれて満足度が高いです。
しかし、タンクレストイレにする場合、手を洗う場所が別に必要になります。
3 老後を考えバリアフリーに
老後なんてまだまだ先と、考えていてもトイレのリフォームはそう何度も行うものではありません。
機会があるときに手すりをつけましょう。
他にもドアを開けやすい引き戸にすることやドア自体を大きくすることも考えてみましょう。
以上、トイレリフォームで確認すべきポイント3つについてご紹介しました。
中古住宅のトイレリフォームを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。