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中古住宅のお風呂リフォーム!お風呂の寿命は15年?2018.03.19
こんにちは。
八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 一級建築士の新井与四和(あらいよしわ) です。
「お風呂が老朽化してきた気がする・・・」
「中古住宅なのでお風呂をリフォームしたい」
一日の疲れをとったり、体を清潔にしたりするための場であるお風呂をきれいにする方法としてリフォームがあります。
今回は、中古住宅のお風呂をリフォームする際にチェックしたい、お風呂の寿命と費用についてご紹介していきます。
お風呂の寿命
お風呂は年数が経つと共に、徐々に老化やカビなどが目立つようになってきます。
この段階でお風呂のリフォームを考える人がいるかもしれません。
ではお風呂のリフォームのタイミングとして最適なのはいつなのでしょうか。
一般的なお風呂の寿命は15~20年といわれています。
バスタブとの隙間を埋めているコーキング部分が老化し、ひび割れしてきてしまうタイミングです。
コーキングの老化を放置すると水漏れが起こり、湿気が発生します。
そうすると、建物自体の浸食や老化につながることもあるので、15年を過ぎたらお風呂のリフォームを考え始めましょう。
お風呂のリフォームにかかる費用相場
リフォームの規模や、使用する素材などによって費用はさまざまです。
パーツ交換などで済むようでしたら数万円~20万円程度でしょう。
ユニットバスの交換の場合、70万は最低必要です。
洗面所も一緒に設備交換となると100万円以上はかかってきます。
デザイン性やバリアフリー、自然素材をプラスするとさらに費用が上がることでしょう。
お風呂をリフォームすることで、心も体もきれいになり、気持ちよく暮らせる家ができます。
リフォームをお考えの方は、もうすぐ創業50年の新井建設までお気軽にお問い合わせください。