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中古住宅を購入するときのチェックポイント!その4 内部編 22017.07.18
前回に引き続き、今回も、中古住宅の内部で、注意すべきポイントについて、まとめたいと思います。
今回は、キッチンとその他の内部構造のチェックポイントについて、述べていきます。
こんにちは、全国441店舗展開中のハウスドゥ!八王子東店の
店長、一級建築士の新井与四和(あらいよしわ)です。
まずは、キッチンを見てみましょう。
自分の料理のスタイルにあったスペースが、確保されているのか。
ガスコンロの数は適切か。
また、冷蔵庫や食器棚を置くスペースが、十分に確保できているか見ることが必要です。
おいしい料理を作るイメージが湧くか、想像してみてください。
次に、床と壁の状態もチェックします。
はがれていたり、傷ついていたりしてはいないか。
家具を置いた時に、どの程度床が傷つきそうか、予想しておくことも重要です。
また、床が傾いていたり、動いたときにギシギシしないかも、
家の中すべてを歩いてみて、確認しておきましょう。
また、ドアもしっかりと確認すると良いです。
滑らかに開閉するのか。
隙間はどのくらいあるのか。
隙間がたくさんあると、冬に寒い空気が大量に部屋の中に入ってきてしまいます。
そうならないためにも、ドアと、ドアの枠の壁との関係は、しっかりと見ておくことが大切です。
いかかでしたでしょうか。
中古住宅は値段が安い分、チェックすべき項目がたくさんあることをお分かりいただけたと思います。
中古住宅の購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
中古住宅は建物のプロと一緒に見に行くことが安心でおススメです
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