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郊外に住むデメリットをまとめてました2017.06.01
前回は、郊外に住むメリットについて紹介させていただきました。
「安くすむ」ことがポイントでしたね。
今回は、郊外に住むデメリットについてご紹介します。
こんにちは、全国441店舗展開中のハウスドゥ!八王子東店の
店長、一級建築士の新井与四和(あらいよしわ)です。
郊外に住む最大のデメリットといえば、やはり交通の便が悪いということですね。
場所にもよりますが、鉄道の本数が少なかったり、そもそも鉄道自体が走っていない地域もあります。
そうなると、自家用車での移動が必須。場合によっては、車は一台では足りないかもしれません。
そうなってくると、移動にかけるお金は増えていきます。
安く家を建てても、移動手段でお金がかかりすぎては、あまり意味がないですよね。
他のデメリットも見てみましょう。
前回の記事で「広い家や庭を持つことができる」というメリットをご紹介しました。
裏返して言えば、「それらのメンテナンスに手間がかかる」ということです。
庭の用途をよく考えていないと、かえって手間のかかる邪魔なものになるかも・・・
いかがでしたでしたか?
広い家を持つ、広い庭を持つことが必ずしも良いとは限りませんね。
また、安く家を建てたとしても、交通費でお金がかかってしまうかもしれません。
郊外に住むメリットとデメリットをよく考え、自分の希望に合った選択をしましょう。