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リノベーション済みマンション?中古マンションとの違いを解説!2017.11.03
こんにちは。
八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 一級建築士の新井与四和(あらいよしわ) です。
「リノベーション済みマンション」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
今回はリノベーション済みマンションの特徴を紹介したいと思います。
・リノベーション済みマンションとは
リノベーションは大規模な改修工事を指します。
リノベーション済みマンションは、中古マンションをリノベーションして新しい物件としたものです。
・メリット―新築よりも安い
一から家を作り始めた新築よりも安い費用で新築並みにキレイな部屋に住むことができます。
物件によりますが、新築の3分の2程度の費用で購入することができます。
デザインや設備も最新のものとなっていることが多いです。
・デメリット―建物の耐久面は新築より劣る
部屋自体は新築のものと変わりませんが、元の建物は中古マンションなので、
耐久面は中古マンションと同じということになります。
・失敗しないための注意点
リノベーション済みマンションを購入する時に注意したいのが、
元々ある部屋からどれだけリノベーションされたかを確認することです。
業者によっては一部の設備を替えただけでもリノベーション済み、と
記されることがあるので、事前確認が重要になります。
いかがでしたか。
家を探す際は、ぜひリノベーション済みマンションもチェックしてみてください!