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中古住宅を購入してリフォームするという選択肢2017.05.22
こんにちは、八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 代表の新井与四和(あらいよしわ) です。
結婚してから当初は2DKくらいの賃貸が住むには、ちょうど良い。
子供が生まれて、衣類や子供のおもちゃが増え、元気に走り回るようになると
2DKだとちょっと手狭に感じる時期が来ます。
(↑築30年でもしっかりとした建物は、価値があります)
築30年のリフォーム前
収納が足りずに、モノが片付かない・・・
寝るスペースとくつろぐスペースが分かられない・・・
子供の勉強机はどこに置こうか・・・
子供が2人になると、さすがに2DKだと厳しいなあ
家賃を払うなら、住宅ローンで家を買おうかしら?
こんな風に考えている方が多いのではないですか?
かく言う私がそうでした。
どうせ家を持つなら、慣れ親しんだこの地域に住みたい。
ネットやチラシで土地や分譲住宅を探してみて、
販売している現地に行ってみたり、不動産屋さんに聞いてみたり。
分譲住宅の見学もしてみるも、間取りがしっくりこないとか
立地がイマイチとか、そもそも価格が合わないとか・・・
求める条件は、人それぞれですが
中古住宅、中古マンションという選択肢もあります。
最初から中古住宅を買いたい、という人はいないと思いますが
「絶対に新築!」と決めてしまうと、なかなか前に進まない場合が多い。
戸建ての中古は、耐震性や快適性、耐久性が心配。
リフォームしていない状態だと、魅力を感じづらい。
リフォームするとしたら、どの位の費用が掛かるか分からない。
多分、こんな心配や不安があると思います。
そういう不安の解消の役に立つのが、建築屋さんです。
不動産屋さんは、売買(流通)のプロで取引の安全をサポートしてくれます。
建築屋さんは、家のプロで、住んだ後もサポートしてくれます。
土地を買って家を建てる、中古を買ってリフォームする、という時には
不動産屋さんだけに相談するのではなく、建築屋さんにも相談するのが正解だと思いますよ