私の最近の悩みは、外壁に何を使うか?です。
もちろん、お客さんの好みを最優先するわけですが、いつものように自分だったらこれを使いたいという素材を探して悩んでいるわけです。
以前は窯業系のサイディングで満足していました。モルタル外壁の最大の悩みである亀裂(クラック)の心配から開放されたと。
今は思うのは、窯業系サイディングの塗装の耐久性への心配です。
最近のサイディングは、色々なデザインで着色されていますが、その塗膜が劣化して退色したら?
メーカーでは塗膜10年保証などありますが、その先は?
再塗装では、同じ模様には着色できるわけがない。
塗膜が完全に劣化する前に保護のためのクリア塗装を施工するという方法があります。確かにこれなら、退色を防げますが、その塗料が結構高いし、10年毎くらいに再塗装というサイクルになる。
これは結構な出費だろう・・・
サイディングの場合、塗膜よりも早くシーリング材の劣化があるし。
やはり、窯業系のサイディングでは将来のメンテナンスを考慮した提案が不可欠なんだよなあ。
でも、お客さんと話していると、そういう認識がほとんどない。
メンテナンスフリーのように思ったり、説明されたという人も多い。
メンテナンスフリーなんてそう簡単に言える物なんてないんだけど。
こう考えると、窯業系のサイディングでの提案にはあまり積極的なれない。
家づくりの最近のブログ記事

約3ヶ月の間、いや設計から考えると約8ヶ月間、手塩にかけて作り上げた家が、やっと完成しました。
昨日、確認検査機関のハウスプラスの検査官によって完了検査を受け、無事にパスしました。
この「羽村の家N邸」は私たちも初めて挑戦した長期優良住宅です。
長期優良住宅として認定されるまでに2ヶ月以上掛ったことは一生忘れられないだろう。
認定機関のハウスプラスの担当者も、いままでの申請物件で一番手間がかかったとコメントされた程の家です。
難産の末に生まれた子供のようにかわいいオウチです。
「いい家を見せていただいて、ありがとう!いい設計だね~。健康に配慮しているんだね」と
検査に来たオジちゃんもしばらく、あちこち興味津々で見て、褒めてくださいました。

そりゃ、そうですよ。
ウチの小川君が本当に我が子のように可愛がって仕上げたんですから。

今回は小川君の意気込みが一際目立っています。
作業に自分の奥さんまで動員しちゃったんですから・・・

こんなに想いを込めて出来た家です。
良いに決まってる!
「家づくりの究極は想い」だと私は確信しています。
どんなに素材が良くても、どんなに腕が良くても、どんなにお金を積んでも
住む人のことを考えて、信頼してくれるお客さんのために最善を尽くす想いがなければ、
いい家は出来ないと思う。
お客さんの想いも大事なわけです。
とりあえず家が欲しいなら、とりあえずの家しか手に入らない。
絶対に良い家が欲しいと思うから、私達にも馬力が出るんですよ。
一生に一度の家を手に入れるにはパワーが必要なんです。
一生に一度なら頑張ってみても良いんじゃないですかね


今日はお施主さんと一緒に、無垢の床板に蜜蝋ワックスを塗り込む作業を行ないました。
勿論、私も頑張った(?)
建築家の内山さんも応援に来てくれました。
新井建設では、こういうのを大事にしているんです。
お客さんも参加する!
愛情をたっぷり注いだ家が、家族を迎え、守ってくれるんですね。
ご主人のつなぎ姿が似合い過ぎ~~

先週、八王子市石川町のS様邸をお引渡しいたしました。
毎回ですが手塩にかけた娘を嫁がせるような感じがしますね~

壁は、いつもどおり本物の珪藻土「はいから小町」です。
私の会社では「くちなし」という色を標準採用しています。温かみのあるオフホワイトです。
純白が好きな人には「初雪」というスーパーホワイト色があります。
私個人の好みでは、オフホワイトの温かみが木に合うと感じています。
床はニュージーランドパイン。
天井は杉の羽目板(無節)ですよ。
家具が入っていないので少し殺風景かな
先週の土曜日、今年初の設計提案を行いました。
いつもはウチの事務所で打合せするのですが、
小さいお子さんは2時間も待っていられませんね。
また、奥様にはキッチンの大きさや仕様が気になるでしょうから
今回はサンウェーブさんにご協力いただき、
ショールームの一角を貸切にしていただきました。
最近は対面キッチンのご要望が圧倒的に多いですね。
高さはこのくらい?
大きさは?
後ろの収納はどんな感じ?
イメージが膨らんで楽しそうです。
ちなみに、今回私はお子さん担当で半日楽しく遊んでもらいました(笑)

昨日は大安で、最高の天気の中、八王子市石川町のS様の上棟をしました。
工事の詳細は工事ブログをご覧ください。
この家づくりには、地元石川町の職人が力を貸してくれています。

建て主さんの挨拶も嬉しそう!
一緒に建前にも参加しちゃったし、仲間も多数手伝ってくれて最高ですね。

待ってました、カンパーイ!!
暑かったから、みんなのどがカラカラです。

地元の仲間がお祝いに集まってきました。
あれ、施主はどこ?

新井建設の新築現場では、このような声が当たり前のように聞こえます。
基礎工事が終わると、上棟の前に必ず基礎に木炭液を塗るからです。私がこの木炭液を使うようになって8年位になります。
きっかけは、薬剤による防蟻処理後間もないお宅の床下点検を依頼され、床下に潜った時、途中で頭が痛く、身体にシビレを感じて動けなくなった経験です。この時、薬剤による防蟻に危険を感じたのです。
私たちは高気密・高断熱の住宅を造っています。
ご存知の通り、室内に珪藻土や漆喰、無垢の木材をたくさん使う自然素材の家づくりをしています。
でも床下や構造材に防腐・防蟻のために強力な薬剤を注入したり、塗ったりしていては家族を薬剤の危険にさらしてしまうことになります。
桧やヒバのような特定樹種を構造材に使えば防蟻処理はいらないとされていますが、桧だってシロアリの食害は受けますし、腐ることもあります。
「健康に配慮した安心した家を造りたい」そんな想いをアーテック工房の【ヘルスコキュア】が実現させてくれました。
お客さんの要望に合わせて、工法や素材は変更する事がありますが、この木炭液だけは必須仕様としています。これも薬剤散布に比べると安いものではありませんが、家族を守り、家を長持ちさせるためには必要なことだと、みなさんにご理解いただいています。
木炭液は類似品がたくさん発売されていますが、ヘルスコキュアは公的な試験データもしっかりしており、シロアリ被害に対する保険に加入できるんです。
木炭液「ヘルスコキュア」について詳しく知りたい方は資料を差し上げます。
メールにて「ヘルスコキュアの資料希望」とご連絡ください。
メールはこちら info@athome-arai.com
今までにも、何度か現場ごとに進捗状況をお伝えするブログを立ち上げたのですが、
なかなか更新がタイムリーに出来ませんでした。
そこで、今回は携帯画像をアップできる仕組みにしてチャレンジ始めました。
現在は基礎工事段階をレポートしています。
「自然素材の家」工事ブログは↓
一度ご覧ください。
既にご存知の方も多いでしょう。
10月1日以降の引渡し物件には、住宅瑕疵保険の付保が義務化になります。
現在、施工中の新築住宅は保険が義務ということですね。
私の会社では、随分前から10年の住宅の瑕疵保証(任意)を採用していたので
保険制度が義務化されても、業務はほとんど変わらないのですが、
お客さんへの保険についての説明が義務になりました。
大切な事ですが、事務的でつまらない時間です。
「キッチンをこうしよう!ここに収納がこういう形に付くと便利だよね~・・・」
そんな話をしているのが好きなんですが、これも時代の流れですかね。
ちなみに、私の会社では【住宅あんしん保証】の
地盤保証・完成保証・瑕疵保険(義務化)を標準採用です。
保険屋さんのために制度が作られているのではないか?
と思えるほど、1棟造るのに結構たくさんのお金が必要です。
安心はお金で買う、あまり好ましくない時代です・・・




