前回の住宅ローンの負担を軽くする極意の続きです
住宅ローンの一部繰上げ返済(内入れ)によって、返済総額を減らす事はお話ししましたね。
今回はその財源について掘り下げてみましょう。
内入れするお金は国があなたのために用意してくれる、と言ったらどうですか?「そりゃ、くれると言うなら喜んでもらうさ。」ですね。
もうお分かりの方も多いですね。
住宅ローン減税を財源にするんです。
みなさんは住宅ローン減税は知ってますよね。平成20年までの時限措置なんですよね。
平成21年に家を建てる(住宅ローンを組む)人には減税効果がないということ。
住宅ローン減税の詳しい内容は割愛しますが、所得税を10年間に渡り還付してくれる制度です。
還付金ですから金額は人それぞれです。(納める所得税額、つまり収入によります)
10年でトータル100〜150万円位は還付されるんじゃないかな。
国が税金をあなたに返すというんですから、利用しない手はないでしょ。
年末調整で20万円以上が戻ってくる訳だから、ちょっとしたボーナスです。
「やったあ、焼肉食いに行こうぜ」「旅行行けるね」とか思っちゃうんですが、我慢しましょう!
もともと税金として払うべきお金です。ローンの繰上げ返済にまわしてください。
3年ごとに50万円ずつでも良いですから。ローンの状況により一概には言えないのですが、
150万円繰上げ返済できたら、払わなくて良い金利は150〜200万円位だと思います。
国から貰った150万円を返済に充てると200万円支払い額が減る。
あなたは特別に努力をすることなく、高級車1台分を得することになる。
それでも あなたは焼肉を食べに行っちゃう かしら・・・
どうです?極意とはいかないまでも参考になりましたか?
繰上げ返済(内入れ)に手数料が掛かったり、繰り入れ額が決めれているローンもあります。
詳しい事は金融機関に聞いてくださいね。
2006年10月アーカイブ
住宅ローンを少しでも安くする方法をお伝えします。早く知りたい?
住宅ローンを軽くする極意とは・・・・・繰上げ返済(内入れともいう) です。
「そんなの当たり前ジャン。とっくに知ってるよ!」ですよね。
では実際に繰り上げ返済の財源はどうお考えですか?
ボーナス:優等生ですね。ボーナスは出来るだけ内入れにまわしましょう。 他には?
生活費を切詰めて、まとまったら:そうです、そういう意識が大切です。でも結構大変そう。 他には?
酒・タバコを控える:かなり涙ぐましい努力です。チリも積もればですね。 他には?
宝くじを買う:買わなければ当たりませんからね。財源減ってません?他力本願だし。 他には
競馬で大穴狙い:出た、ギャンブルでローン返すのは無理です。楽しみ程度にしましょう。
もっと簡単にまとまった額を労せずして、手に入れる方法がありますよ。
次回につづく
あなたはいくつになったら年金がもらえるか、知っていますか?
60歳?65歳?
昭和36年以降に生まれた方!残念ですが、年金は65歳からとなります。
私は昭和45年生まれの36歳。
ということは、今年45歳以下の人は65歳から年金が支給されるということ。
ふ〜ん、そうなんだぁ。ってリアクション低いなあ・・・
これ結構大切なことなんだけどなあ。
私達は60歳で定年を迎えた場合、5年間は無収入決定ですよ。
私も5年くらい前までは「年金なんて当てにしてないっすよ。その前にバリバリ稼いでおきますから大丈夫。」とか強がっていました。
サラリーマンの方々、現実にはどうですか?年金なしで奥さんと2人暮らしていくだけの収入を稼げますか?
60歳になって重労働は出来ないだろうし、人数が多い世代だから求職競争も激しいかも。
暗い話が続きますが、現実を把握しましょう。
私くらいの年だとマイホーム取得花盛りです。子供友達は建売とかマンションとかどんどん買ってます。
でも聞いてみると資金計画が甘い方が多い。
金利が安く、長期ローンが組めるからと営業マンに進められて、簡単にハンコついちゃダメですよ。
30年ローンを組むにしても、繰り上げ返済して60歳までには返す意気込みがないと。
60〜65歳は年金もらえないんだから。そういうこと営業マン教えてくれましたか?
35年ローンなら、月々の返済がこんなに安いですよ。金利が上昇するから急いだ方が良いですよ。他にも欲しいっていう方がいます、どうします?」
そんな常套句に乗っては危険です。金利が安いうちに借りるのは正しいし、長期ローンで月々の返済を軽くするのも結構です。
結局は全体を把握して計画しているかなんです。60〜65歳の5年間にいくらの返済を見込んでいますか?
退職金で一括返済も良いでしょう。その後の生活費にどの位掛かるか、計算してありますよね。
嫌なことなんですが、先送りにしないで考えておいて欲しいんです。
マイホーム取得の時が考えるチャンスなんです。
歳とってから後悔しないために。
